南太平洋考古学関連本 |
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ハワイ関連〜モンゴロイド〜南太平洋考古学の本 |
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海を渡ったモンゴロイド―太平洋と日本への道 講談社選書メチエ 後藤 明 (著) 価格: ¥1,800 |
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紀元前に大航海で太平洋の島々に移住した人々とは。遺伝子、言語、遺跡、神話に残された痕跡を縦横に読み解き、広大な大洋を渡った「海人」の実相に肉薄する。 序章 ボエッジ・オブ・リディスカバリー 第1章 海人の民族学―アジアの海浜にて 第2章 海人の黎明―スンダランドからオセアニアへ 第3章 海人の始動―オーストロネシア系海人の登場 第4章 海人の展開―未知の海域へ 第5章 海人の精華―ポリネシア人のからだとこころ 第6章 海人の戦略―移住の戦略と航海術 他〜 海を渡ったモンゴロイド―太...講談社選書メチエ |
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海のモンゴロイド―ポリネシア人の祖先をもとめて 歴史文化ライブラリー 片山 一道 (著) 価格: ¥1,700 |
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南太平洋の島々で生きるポリネシア人の祖先は、アジアからのモンゴロイドだった。彼らはアジアのどこから来たのか。不思議な文様土器を持つ幻の民族ラピタ人とは?
先史人類学の視点で描く、海の民の壮大な歴史ドラマ。 謎の縄文土器(南太平洋のアジア人 縄文人の仲間たち) オセアニアに乗り出したモンゴロイド(オセアニア 「海のモンゴロイドの拡散」シナリオ) 海のモンゴロイドの最前線1 ポリネシア(ポリネシア世界 世界最古の航海民族・ラピタ人 ポリネシア人への道) 海のモンゴロイドの最前線2 太平洋横断(先史ポリネシア人の大航海時代 アメリカ大陸へ) 謎の先史海洋民族 ラピタ人(「南太平洋のバイキング」 「謎の海洋民」へせまる ラピタ人をめぐる断章) 海のモンゴロイド―ポリネシ...歴史文化ライブラリー |
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楽園考古学―ポリネシアを掘る 平凡社ライブラリー 篠遠 喜彦 (著), 荒俣 宏 (著) 価格: ¥1,300 |
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太平洋考古学者のパイオニアが語る、ハワイ、ポリネシアという「楽園」の知られざる過去、そして現在。楽しく読める南太平洋考古学の世界。94年刊の再刊。 第1章 イースター島とポリネシア 第2章 考古学ことはじめ 第3章 釣針に魅せられて 第4章 マルケサス諸島をめぐって 第5章 フアヒネ島の大発見 第6章 ポリネシア島めぐり 第7章 楽園の実際 楽園考古学―ポリネシアを掘る平凡社ライブラリー |
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ホクレア号が行く―地球の希望のメッセージ ナイノア トンプソン (著), 山内 美郷 (著), Nainoa Thompson (原著), Monte Costa (原著), モンティ コスタ 価格: ¥1,575 (税込) |
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ハワイ人はかつて星を頼りに何千キロも自在に航海する「海の人」だった。600年前に途絶えてしまったそのハワイの遠洋航海をいまに復活させ、先祖ゆかりの地・タヒチへの4000kmを双胴のカヌーで航海したハワイの魂の回復のプロジェクト。伝統航海士としてリーダーとなった男が語る地球のあり方、人が人として生きていくための勇気、そして、子どもたちに託したいこと…。
600年前に途絶えてしまったハワイの遠洋航海を今に復活させ、先祖ゆかりの地・タヒチへの4000kmを双胴のカヌーで航海したハワイの魂の回復のプロジェクト。伝統航海士が地球のあり方、生きるための勇気などを語る。 ホクレア号が行く―地球の希望のメッセージ |
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Tarzan特別編集 ホクレア号について語ろう! Magazine House mook マガジンハウス 価格: ¥1,300 (税込) |
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「ホクレア」(ハワイ名で「喜びの星」の意味)という名がつけられた帆走するカヌーの歴史に迫る。環境問題、人類拡散の真実などが「ホクレア」を通じて見えてくる。ハワイを愛するすべての人に捧げる、もうひとつのハワイ。
Tarzan特別編集 ホクレア号について語ろう! Magazine House mook |
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海人の世界 秋道 智弥 (著) 価格: ¥5,600 |
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東アジアにおける海人の歴史的な変容と、彼らと資源や権力との関係を具体的に検証。「陸」による支配と再編成、あるいはそれらの序列化とは無縁の生きざまを貫く海人像をモデルとしながら、海人の世界を明らかにする。 海人の変容論 石器時代の海人―山立て航海と推測航海 サンゴ礁の資源論 ハワイの海と王権 海と王権 中世対馬海民の動向 海と海民の支配 流動「農」民ブギス 国家と海峡支配 ヤップの離島支配―朝貢と交易にみる呪術・宗教的力 琉球王国における海産物貿易―サンゴ礁海域の資源と交易〔ほか〕 海人の世界 |
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南海文明グランドクルーズ―南太平洋は古代史の謎を秘める 篠遠 喜彦 (著), 荒俣 宏 (著) 価格: ¥2,000 |
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ビーグル号やコン・ティキ号の跡をたどって南太平洋楽園航海へ。太平洋を舞台に大きな謎を解き明かしながら、ペルーのカイヤオ港からタヒチ島パペエテまで太平洋考古学者と博物学研究家を乗せた船は行く。講演と対談を収録。 1 対談・南太平洋、島めぐり 2 講演・南太平洋の不思議 3 講演・ペルー、イースター島、妄想 4 講演・南太平洋のへそ、イースター島の話 5 講演・ポリネシア考古学四〇年 6 対談・太平洋考古学の現状 南海文明グランドクルーズ―... |
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環太平洋インナーネット紀行―モンゴロイド系先住民の叡智 星川 淳 (著) 価格: ¥2,600 |
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魂の源流をたどる。1万年の時を越えて真実の生き方を守り継ぐ人々がいる場所。アラスカ、コロラド高原、五大湖東岸、オーストラリア北西部、クイーン・シャーロット群島、ハワイ諸島、屋久島をめぐるスピリチュアル・ジャーニー。 第1章 風の生まれる場所―ベーリンジア 第2章 ヴィジョンを求めて―コロラド高原 第3章 自由へのネイティヴ・ルーツ―イロコイ連邦 第4章 夢見の大地―オーストラリア 第5章 星の道―環太平洋カヌー文化圏 第6章 魂の源流をたどる―屋久島 あとがきにかえて 生命讃歌 環太平洋インナーネット紀行... |
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モンゴロイドの大いなる旅 星川 淳 価格: ¥1,300 |
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最初のアメリカ人はどこから来たのか。アラスカから北米、オーストラリア、そしてハワイへ。先史モンゴロイドの足跡をたどりながら、魂の源流を探る旅の記録。現地のカラー写真満載。 第1章 「最初のアメリカ人」の足跡をたどって 第2章 動物たちのはるかな記憶 第3章 地球の素顔をのぞく 第4章 桃源郷は地底にあり 第5章 走るときは風になって 第6章 アジアから渡来した記録があった!? 第7章 世界中が母系社会だったら 第8章 北米にもピラミッドがあった 第9章 彼らは地底から現われた 第10章 すべては7世代後を考えて決める 第11章 アボリジニの謎 第12章 海を渡ったモンゴロイド 第13章 蘇るカヌーの旅 モンゴロイドの大いなる旅 |
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古代南太平洋国家の謎 ポリネシアン・トライアングルの伝説を追う アリアドネ古代史スペクタクル M. スティングル (著), 坂本 明美 (翻訳) 価格: ¥1,800 |
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地球上で最も美しいといわれる地方、ポリネシア。民族学者である筆者が、太平洋の古代ポリネシア民族に民族学的・文化史的な光を当て、伝統的な生活などを詳細に記す。98年刊「ポリネシアン・トライアングル」の改題。 第1章 ポリネシアの誕生 第2章 古代ポリネシアの謎 第3章 「南海のヴァイキング」ポリネシア人 第4章 古代ポリネシア人の生活 第5章 ポリネシアの神々 第6章 神々に仕える者 古代南太平洋国家の謎―ポリ...アリアドネ古代史スペクタクル |
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星の航海師―ナイノア・トンプソンの肖像 星川 淳 (著) 価格: ¥1,300 |
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風の声を聴いて、波の手綱を引き、海の道を見つけ、星と対話する男。ナイノア・トンプソン―1953年、ハワイ生まれ。遠洋カヌー航海師。海図、羅針盤、磁石など一切の近代器具を使わず、五千年前のポリネシア人と同じ方法で太平洋を航海し、自分たちの祖先が高度な技術と精神文明を持っていたことを証明した。いま世界中が、その動向に注目するハワイのローカル・ヒーローナイノア・トンプソンの、世界で唯一の本格的評伝。スピリチュアル・ノンフィクション。 第1章 ホクレア誕生 第2章 星の航海師 第3章 新しい伝説 第4章 人間ナイノア 第5章 マウとナイノア―太平洋を渡る師弟愛 エピローグ 後記にかえて 星の航海師―ナイノア・トン... |
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Bone Carving Stephen Myhre (著)
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Bone Carving |
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